小顔になるための表情筋のトレーニング法

小顔になるトレーニング

 

 

小顔になるトレーニングは、いっぺんに数多く行うよりも、毎日少しづつ続けていくことが大切であり効果的です。先ずは頬のたるみをすっきり引き締めるトレーニングを行いましょう。

 

 

頬に手を密着させて、ゆっくりとなるべく下まで頬の筋肉を引き下げます。そして、手を密着したまま頬の筋肉をグッと上に持ち上げます。このトレーニングは、頬の筋肉をいったん緩めた状態から、グッと上に持ち上げることで筋肉に刺激を与え頬を引き締めるものです。手を頬に密着して行なうことがポイントになります。

 

 

頬の筋肉をいったん緩めてから、緊張を与えることで頬が引き締まるようなイメージで、頬に刺激を与えましょう。簡単なので、いつでもどこでもできる方法です。一度にたくさんする必要はありませんので、1日に数回、毎日続けてみて下さい。

 

 

次は、口角を上げてほうれい線を目立たなくするトレーニング方法です。これは、口元から頬にかけての表情筋である笑筋(しょうきん)を鍛えることによって、頬をすっきりと引き締める小顔トレーニングです。

 

 

下がってしまった口角を引き上げたり、ほうれい線を目立たなくしたりする効果もあります。このトレーニングで大切なのは、ゆっくりと行うことです。まず、口を閉じたまま口角をゆっくりと外側に上げていって、笑顔を作ります。奥歯のほうに力を入れて、そのまま10秒ほど静止します。頬の筋肉が持ち上がって引き締まっていくような感覚を意識して下さい。5秒ほどかけてゆっくりと元の状態に戻します。これを5回くらい繰り返して下さい。